てっぺんでおにぎり。を選択
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てっぺんでおにぎり。

我が家から一番近いであろう山。高尾山。

気軽に登れる山はないかなあ・・・。
そう考えると関東平野の広さを改めて実感する。

ドラえもんに出てくる裏山。
日本一の富士山。

我が子の山へのあこがれはつのるばかり。

そこで父と子で高尾山に登った。

事故で電車が遅れたため、出発前にすでにおなかを空かせる我が子。
ケーブルカーの駅へ行く途中、早速おおきな団子を食べる。



行きはリフト、帰りはケーブルカーを利用。
「山らしい道」ということで、行きは4号路で山頂に向かう。

途中お腹が空くは退屈だはで機嫌が悪くなる我が子をなだめすかし・・・。

ベンチを見つけ「ここで休んでご飯食べよう」と言う親の提案に我が子の一言。
「てっぺんで食べる!」

何度も何度も同じやり取りを繰り返しながら、
途中の案内板でいろいろと勉強しながら、
ときには半べそをかきながら・・・。

「立っち抱っこ〜〜〜」とお決まりのせりふも出てきたが何とか我慢。



1時間ちょっとの登山を終えていよいよ「おにぎり」の出番。
朝、母親につくってもらった自分の分と父親の分。
いつもよりたくさん、とてもおいしそうにほお張る姿は父親冥利に尽きる。



「てっぺんで」食べることを果たした我が子に聞いてみた。
「また山登りしたい?」

途中で「もうつまんない・・・」と言っていたにもかかわず、
「今度は違う道で登ろうね」と目を輝かせていた。


帰り道は舗装してある1号路を利用してあっと言う間に下ったのだった。
(行きに食べたお団子をまた食べたのであった・・・)


・・・この登山で我が子がもう一つ学んだことがある。・・・

「山のてっぺんはおしりが痛いんじゃないか?」という彼の心配は無用だった。
ということである。

▲←やまのてっぺんがこんなふうにとがっていると思っていたらしい。

(本当にてっぺんがとがっている山に登るのはいつのことになるだろう)

投稿者 SantA2 : 2004年10月27日 00:46

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